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アナロジックスがメディアストリーミング、コンソールゲーム、モバイルコンピューティングに革命をもたらす汎用コンソールのNANO∙CONSOLEを発表

誰でも使えるデバイスのNANO∙CONSOLEにより、モバイル機器とクラウドの利用を大型スクリーンで (ビジネスワイヤ) - アナロジックス・セミコンダクターは本日、SlimPort® NANO∙CONSOLE™を発表しました。SlimPort® NANO∙CONSOLE™は初の汎用コンソールデバイスとして、メディアの消費、ゲームプレー、クラウドコンピューティングの実施の仕方に変革をもたらすものです。 NANO∙CONSOLEの革新的で直感的な制御機能と今日の充実機能のスマートフォンおよびタブレットの力を合わせれば、モバイル利用とクラウド重視の傾向を高めている消費者は、時間と場所に関係なく、1つの汎用デバイスで、従来のリビングのセットトップボックスの制約を受けずにオンデマンドを自由に楽しみ、高額ゲーム機を必要とすることなくビデオゲームをプレーし、パソコンを持ち運ぶことなく生産性の必要なモバイルオフィスタスクを実行するための新たな手法を手にできます。統合型の無線リモコンNANO Remoteによって親切で効率的な制御が実現し、消費者はオーバーザトップビデオのコンテンツとインターネットアプリケーションを利用する際に、快適性と利便性を感じることができます。 アナロジックスのマーケティング担当副社長のアンドレ・バウアーは、次のように述べています。「今日の充実機能のモバイル機器がビデオ/オーディオコンテンツを扱うための主要なデバイスになっている中で、消費者は自宅でのサブスクリプションやリビングにおけるケーブルや機器の乱雑ぶりを避けるため、モバイル機器を一層頼りにしています。私たちはNANO∙CONSOLEが市場を一変させるデバイスとして、スマートフォンとタブレットを真にネットワーク接続デジタル環境の中心に据えるものだと、理解しています。NANO∙CONSOLEはスタイルが洗練されていながら、求めやすいデザインになっており、今日のリビングやオフィスデスクにうってつけです。非常に簡素であるため、スマートフォンの使用方法を知っていれば、NANO∙CONSOLEの使い方も分かります。」 SlimPort

アナロジックスが10億台以上のディスプレイポート対応デバイスを出荷

大台達成はモバイルディスプレー接続技術における当社のリーダーシップを反映 (ビジネスワイヤ)- アナロジックス・セミコンダクターは本日、これまでに10億台以上のディスプレイポート(DisplayPort™)対応デバイスを消費者向け電子機器市場に出荷したことを発表しました。この重要な節目となる成果は、ディスプレイポート技術におけるアナロジックスのリーダーシップを浮き彫りにするものです。この技術により、スマートフォン、タブレット、ノートブックPCを最新の高解像度のテレビ、プロジェクター、モニターと接続できます。 アナロジックスは、多数の世界的な大手電子機器ブランドに、ディスプレイポート対応の種々のデジタルメディアチップやIPコア、そしてフルカスタムの特定用途向けチップを供給しています。これら企業は主として内蔵ディスプレーコントローラーと外付けコネクターポートに使用しています。 アナロジックス・セミコンダクターの会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるKewei Yangは、ディスプレイポート技術が業界で一層受容されていることが、当社が成長している主な理由であるとし、次のように述べています。「内蔵スクリーンと外付けスクリーンの両方を接続するためにディスプレイポートを採用するケースが、当社の予想を上回っています。スリムポート(SlimPort®)対応のスマートフォン、タブレット、ノートブックPCも、当社の売上高の持続的な成長を後押ししています。」 モバイル機器メーカーが新たにさまざまなフォームファクターでスリムポート対応製品をリリースしており、ごく最近ではタブレットのアマゾン・キンドル・ファイアHDラインや、スマートフォンのブラックベリー・パスポートなどが発売されています。 アナロジックスは、VESAが最近公開したUSB Type-C仕様向けDP代替モードにより、スリムポート対応トランスミッターの新たな可能性が開かれることに期待を寄せています。アナロジックスのマーケティング担当副社長のアンドレ・バウアーは、「顧客はスリムポート対応トランスミッターを使い、Type-C仕様向けDP代替モードをサポートしています。事実、一般に提供されている消費者向け規格で8Kコンテンツの伝送が可能なのは、USB Type-Cコネクター向けDP1.3だけになります」と述べています。

スリムポート搭載のアマゾン・キンドル・ファイア・タブレットにより、まったく新しい次元でコンテンツの楽しみ方が可能に

キンドルのディスプレーを大型スクリーンに表示し、映画、テレビ番組、ビデオ、ゲーム、アプリ、写真の共有が可能に (ビジネスワイヤ) - 最近発売されたアマゾン・キンドル・ファイア・タブレット(ファイアHDX 8.9、ファイアHD 6、ファイアHD 7、ファイアHDキッズ・エディション)には、高速プロセッサー、オペレーティングシステムのファイアOS 4、堅牢なフレーム、長時間駆動バッテリーを含め、魅力的な機能が満載されています。しかし最も強力な新機能の1つは、コンテンツの接続・表示能力です。スリムポート(SlimPort®)インターフェースを内蔵したことにより、これらのタブレットをあらゆるサイズのスクリーンに接続し、HDシアター品質の解像度と高音質デジタルオーディオでコンテンツを再生表示することができます。 アマゾンプライムを通じて膨大な量のビデオやオーディオを利用できる上、人気のアンドロイド・アプリは接続状態を維持でき、また超高速のウェブブラウザーと無料のクラウドストレージで写真などの全アマゾンコンテンツを閲覧・保存できるため、スリムポート・テレビ出力を内蔵した新ファイア・タブレットのエキサイティングなシリーズは、居間のテレビの大型スクリーンで楽しもうとする人たちすべてにとって理想的な伴侶となります。 キッズ・エディションでは、アマゾンの子供に配慮したセクションにアクセスして、本、ゲーム、教育アプリ、映画、テレビ番組を利用することができます。スリムポートのおかげで、こうしたコンテンツのすべてを手軽に単純なプラグアンドプレイ接続で友だちと大型スクリーンで共有し、究極のプレイデートを体験できます。 ハイエンドのキンドル・ファイアHDX 8.9インチは、高速2.5 GHzスナップドラゴン・プロセッサーの採用を誇り、ドルビーアトモス・サラウンドサウンド、ファイア・キーボード、アプリのWPSオフィスなどを特別に搭載しています。スリムポート出力を介してファイアHDXを大型ディスプレーに接続すると、理想的なコンピューター構成となり、文書の作成や編集をタブレットで行えるため、生産性を求められる日常業務のパフォーマンスを全体的に高めることができます。

スリムポート搭載ブラックベリー・パスポートはプロシューマーにとってモバイル生産性向上の手段

プロフェッショナルは外出先で、マルチメディアや仮想ペーパーワークをプロジェクターやモニターで共有し、究極的な生産性を実現可能に (ビジネスワイヤ) - アナロジックス・セミコンダクターは、新発売のブラックベリー・パスポートにスリムポート(SlimPort®)インターフェース・ソリューションが組み込まれていると発表しました。このソリューションにより、パスポートを会議室のプロジェクターや大型ディスプレーに接続し、シームレスな形で高精細スクリーンを利用することができます。 働くプロフェッショナルを念頭にゼロから設計されたブラックベリー・パスポートは、1440 x 1440の4.5インチスクリーンを備え、より広い面でスプレッドシートやデータを表示でき、解像度はフルHD搭載のファブレットと同じです。スリムポート対応のディスプレー出力により、作業環境でのスマートフォンの有用性が一層広がります。迅速・簡便に信頼性ある形でスマートフォンと大スクリーンを接続できるため、ユーザーの生産性は高まり、また協調型の作業を行えるようになります。 驚異的な3450 mAhのバッテリーにより、1日分の電話会議、電子メール、ブラウジング内容をすべてバックアップでき、またタッチ対応の物理キーボードを電子メール、ブログ投稿、メッセージング、文書やプレゼンテーションの編集に便利に使用できます。今日のプロフェッショナルが外出先で管理する内容は増える一方であり、管理の要となるのがスマート接続機能です。 アナロジックスのマーケティング担当副社長を務めるアンドレ・バウワーは、次のように語っています。「ブラックベリーが同社の最新の主力スマートフォン用にスリムポートを選択したことを、誇りに思います。より多くの人々が、より大きなスクリーンを求めており、ブラックベリー・パスポートのユーザーはスリムポートのおかげで、会議室でのミーティングの際にはプロジェクターで、各自のデスクを利用する際にはモニターで、同僚とマルチメディアやデータを共有することができます。」 アナロジックス・セミコンダクターについて

アナロジックスがタブレット/ノートパソコン向けeDP TCON製品ラインのデモをIDF 2014で実施

eDP TCONは、今日のモバイルディスプレーに高解像度と超低消費電力を求める市場需要に応える (ビジネスワイヤ) - アナロジックス・セミコンダクターは本日、eDP(組み込み向けディスプレイポート)メインストリームTCON(タイミングコントローラー)と、PSR対応の超高精細解像度TCONの提供について発表しました。携帯機器の製造業者は、これらを活用することにより、どのような使用環境においてもバッテリーの駆動時間を延ばしながら、ますます高解像度化するモバイルディスプレーへ連続フローの高画質映像を伝送できます。 eDPはモバイル用に設計されており、CPUとモバイルディスプレーの両方で消費される電力を同時に低減します。さらに、これらのTCONには、スクリーンの解像度と画素ピッチを最大化するための高速ポイントツーポイントインターフェースが搭載されています。 新しいメインストリームeDP TCONであるANX1701とANX1772にはアナロジックスのGapless™アーキテクチャーが採用されています。このアーキテクチャーは、CPUや、GPU、バッテリー、その他のシステムコンポーネントがどのような状態であっても、高解像度モバイルディスプレーの電力消費を最小化しながら、連続フローの映像をディスプレーへ伝送します。 PSR(パネル・セルフリフレッシュ)機能が搭載された超高精細解像度TCONであるANX2875とANX2806は、モバイルディスプレーのパフォーマンスを最適化し、バッテリーの駆動時間を延ばします。PSRはeDPバージョン1.3の機能であり、映像をバッファーに格納することで機能します。それにより低使用時のCPU電力量が低減することから、これらのモデルで消費される平均電力量は大幅に少なくなります。 アナロジックスのマーケティング担当副社長のアンドレ・バウアーは、次のように述べています。「ハイエンドスマートフォンのスクリーン解像度はフルHD(1920 x 1080)以上になることが見込まれています。これらの高解像度で高解像度映像をCPUからモバイルスクリーンに伝送する最も効率的な方法は、eDPを利用することです。eDPは、最高の映像クオリティーを実現しながら、それぞれのピクセルで消費される電力を最小化します。」 アナロジックスの最新のeDP

スリムポート・テレビ出力によりLGスマートフォンG3で手軽な大画面エンターテインメントを実現、MAE 2014で展示

単純なプラグアンドプレー接続により、既に圧倒的なスマートフォンの可能性がさらに拡大 (ビジネスワイヤ) - アナロジックス・セミコンダクターは、今週中国・上海で開催される2014年モバイル・アジア・エクスポの期間中、ゲームおよびエンターテインメント向けスリムポート(SlimPort®)のソリューションを、LGの新しいフラグシップ・スマートフォン「G3」を使用して展示しています。 クアッドHD(2560x1440)5.5インチのディスプレー、画期的なレーザー赤外線オートフォーカスカメラ、そして再設計されたGUIにより、LG G3はより大型に、しかもより使いやすくなっています。「Simple is the New Smart(シンプルこそが新たなスマート)」の精神に従い、G3はメタリックな外観の下にスリムポートを搭載し、単純で信頼性の高い方法で大型のスクリーンや周辺機器へのプラグアンドプレー接続を実現します。 LGスマートフォン・プラニングのヘッドのRamchan Woo博士は、次のように語っています。「G3の設計言語はよくバランスがとれており、スマート接続機能が含まれているため、リッチなユーザーエクスペリエンスを実現することができます。スリムポートにより、貴重なコンテンツ共有機能を非常に単純な方法で追加することができます。」 アナロジックスのマーケティング担当副社長のアンドレ・バウワーは、次のように語っています。「スリムポート・テレビ出力機能により、LG G3は単なるスマートフォンを越え、あらゆる体験を拡張できるため、アプリケーションを大画面、大型スピーカー、大型キーボードにまで拡大することができます。」 LG G3のスリムポートを使用したゲームのデモ、そしてスリムポート4Kおよび生産性ソリューションは、ホールN2のアナロジックス・ブースD86で展示されています。 アナロジックス・セミコンダクターについて

アナロジックスとICE Computerが提携し、インターフェースにスリムポートを採用したウルトラポータブルポケットPCを実現

モジュール式PCはスリムポートを使用してあらゆるスクリーンと接続可能 (ビジネスワイヤ) - ICE Computerおよびアナロジックス・セミコンダクターは、台湾の台北で今週開催される台北国際コンピューター見本市で、スマートフォンサイズのモジュール式ポケットPCとなるxPC™シリーズを発表します。xPC™はアナロジックス・セミコンダクターの組み込みスリムポート対応インターフェースソリューションを搭載しています。 ウルトラポータブルなxPC™コンピュータープラットフォームには2種のバージョンがあり、いずれもアナロジックスのスリムポート対応トランスミッターICのANX7808を搭載しています。1つがインテルのプラットフォーム「ハスウェル/ブロードウェル」を基盤とするxPC™ PROで、もう1つがインテルのプラットフォーム「ベイトレイル」を基盤とするxPC™です。 ICE ComputerのScott Maは、次のように述べています。「今日の消費者は、外出中に扱うコンテンツが増えているため、以前にも増して小型でコスト効率に優れ、柔軟性を持つコンピュータープラットフォームを求めています。当社のxPC™は大半のディスプレーに適合しており、ユーザーは前提となるプロジェクトが何であっても最高のディスプレーを選択して最高の体験を実現するとともに、既所有ディスプレーデバイスを使用してコンテンツを共有することができます。組み込みスリムポート機能のおかげです。」 アナロジックスのマーケティング担当副社長を務めるアンドレ・バウアーは、次のように述べています。「私たちはこの躍動感あふれるパーソナルコンピューティング体験の一翼を担うことができ、光栄に思います。ICEのポケットPCは スリムポート 対応ディスプレー接続機能を持つため、ユーザーはこれまで慣れ親しんだ性能を何ら犠牲にすることなく、新たなレベルのモビリティーを達成することができます。」 アナロジックス・セミコンダクターは、ノートパソコン、タブレット、携帯機器で使用されるディスプレイポート準拠の半導体やIP製品を供給するリーダー企業です。ディスプレイポート規格は高解像度の映像と音声を革新的にパケット化したデジタルインターフェースであり、ビデオ・エレクトロニクス・スタンダーズ・アソシエーション(VESA)によって開発されました。

アナロジックスが第2回年次スリムポート・サミットでスリムポート・プロを発表

スリムポート・プロが単一インターフェースに音声・ビデオ・データ・電力を融合し、パソコンの接続性をスマートフォンに付与 (ビジネスワイヤ)-アナロジックス・セミコンダクターは、第2回年次スリムポート開発者サミットの開催を発表します。このサミットで、今日のモバイルエコシステム向けに音声・ビデオ・データ・充電を統合する当社のワンチップソリューションとなるスリムポート・プロ(SlimPort® Pro)を紹介します。 この1日イベントでは、業界専門家が以下のようなトピックを取り上げ、モバイル機器接続の現在の動向や将来について検討します。 「モバイル分野における競争」(ホワイティー・ブルースタイン氏、モバイル戦略家) 「スリムポート体験」(LGE) 「モバイル市場の動向」(ポール・セメンザ氏、ディスプレイサーチ) 「スリムポート・プロの価値提案」(アナロジックス) 「クアルコムのQuick Charge 2.0」(クアルコム) 「MyAOC光ケーブルの紹介」(Optomind) 「スリムポート・アドプター・プログラム」(アナロジックス) 参加者にスリムポート・プロを紹介します。スリムポート・プロは、ディスプレー、オーディオ、データ、充電を究極のレベルで融合できると同時に、フルHDもしくはそれ以上の解像度のディスプレーとの接続を実現し、既存の5ピン・マイクロUSBコネクターや今後のモバイル機器向けUSBコネクター経由で、最大8チャンネルの臨場感あふれる音声およびデータを最高480Mbps(メガビット毎秒)のハイスピードUSB速度で伝送できます。 スリムポート対応の携帯電話、タブレット、ノートブックは、各種アクセサリーのエコシステムに接続できるため、モバイル機器の利用体験をゲーム、見事なUHDホームシアター・エンターテインメント、家庭/オフィス向けコンピューティングへと拡張できます。

アナロジックス、スリムポート4K製品ラインアップが提供可能になったと発表

4KウルトラHDスリムポートのトランスミッターとレシーバーで、拡大し続けるエコシステムに対応 (ビジネスワイヤ) - アナロジックス・セミコンダクターは本日、高度に統合されたスリムポート4K製品ラインの提供について発表しました。ユーザーは本製品により、各自のモバイル機器のコンテンツを外部ディスプレーで最大4KウルトラHD解像度で、また3Dグラフィックスと3Dオーディオで共有できます。 アナロジックスの高速・超低消費電力スリムポート4KトランスミッターとなるANX7816は量産体制に入っています。スリムポート4KレシーバーのANX7738はサンプルを提供中です。 スリムポートのコンポーネントとアダプターはディスプレイポート(DP1.2/MyDP1.0)認証を取得しています。ディスプレイポートは、より高い周波数向けの規格になるため、アナロジックスでは既に毎秒60フレームで4Kをサポートする次世代スリムポート(SlimPort®)対応トランスミッターの開発に取り組んでいます。このトランスミッターは、映画視聴者が望む視聴体験として、滑らかで真に迫った映画館のような体験を実現します。 アナロジックスのマーケティング担当副社長のアンドレ・バウワーは、次のように語っています。「スリムポート4Kによって、スマートフォンとタブレットのビデオ出力機能は大半の一般的ブルーレイビデオプレーヤーの性能を超えます。これにより、外出中なら小型スクリーンで、自宅では大型スクリーンでというふうに、映画視聴の柔軟性がスマートフォン所有者に与えられ、ビデオ品質で妥協することなくバッテリーの再充電が可能です。」 スリムポート4Kのトランスミッターとレシーバーには最新の広帯域デジタルコンテンツ保護(HDCP2.2)暗号化規格に対応したバージョンがあるため、コンテンツ所有者は安心して自分の著作権を保護できます。 数々のメーカーがさまざまなフォームファクターでスリムポート対応製品を発売し、複数のシステムプロセッサーとオペレーティングシステムをサポートしている上に、アクセサリーメーカーがスリムポート対応機器をより大型のディスプレーに接続するアダプターの品ぞろえを本格展開しているため、 スリムポート

アナロジックスとZTEヌビアが初の4K解像度スマートフォンで協力、スリムポート・インターフェースでウルトラHDの大画面表示が可能に

(ビジネスワイヤ) - ZTE と アナロジックス・セミコンダクター は、今週ラスベガスで開催される2014インターナショナルCESの期間中、ZTEの高級ヌビア・ブランドの業界初の4K対応スマートフォンのデモを行います。ヌビア4K対応スマートフォンはアナロジックス・セミコンダクターの スリムポート ・インターフェース内蔵ソリューションを搭載し、劇場クオリティーの映画、スポーツ、プレゼンテーションその他のコンテンツを最大4Kの解像度で外部ディスプレーに表示することができます。 ヌビア・スマートフォンにはヌビアのネオリンク(NeoLink)技術が搭載されています。ネオリンクは業界初の、真にエンドツーエンドの商用モバイルソリューションであり、その基礎にはスリムポート技術が使用されています。ヌビア・スマートフォンは、ラスベガス・コンベンションセンターのZTEブース(南ホール3の31431番)とスリムポート・ブース(南ホール4の36912番)に展示されます。 最先端のビデオ性能を取り入れたウルトラHD 4Kディスプレーは、約4000ピクセル(3840×2160ピクセル)の垂直解像度を持ち、今日一般的な1080p HDTVディスプレーの2倍の解像度となります。大手テレビメーカーやチップメーカーは、各社の最新製品に4K出力機能を追加しつつあり、またネットフリックスやアマゾンなどの企業は、この新しいフォーマットで既に 4Kプログラム の制作を開始しています。 ヌビア・ブランドのNi Feiゼネラルマネジャーは、次のように語っています。「今日のモバイル消費者は従来以上にスマートフォンでコンテンツを扱うようになっており、そうしたコンテンツをプロジェクターやモニター、テレビで共有できることを期待しています。内蔵4K機能により、新しいヌビア・スマートフォンでは、スマートフォンとして初めて映画やその他のコンテンツを最新の高解像度フォーマットで表示できます。」